顕著な功績のあった看護師等に贈られる世界最高の記章である「フローレンス・ナイチンゲール記章」。
第47回目となる今年、世界で29人が受章し、日本からは日本赤十字社看護師同方会理事長の竹下喜久子さんと、白十字在宅ボランティアの会理事長でもある秋山正子が受章しました。
その授与式が8月7日に開かれ、日本赤十字社名誉総裁の皇后雅子さまから記章が授与されましたことをご報告いたします。
〜受章者を代表しての答辞から〜
このたびの受章は、私たちを支え、励ましてくださいました先輩、同僚・後輩をはじめ多くの方々のおかげであると深く感謝しております。
このうえは、フローレンス・ナイチンゲールの意思を受け継ぎ、今後とも尽力して参ります。
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。